川崎防災センターは、一関市役所川崎支所南側の北上川沿いにある建物です。
2004年に旧川崎村と国土交通省が整備した施設です。平常時には親水活動の交流施設、非常時には防災施設としての役割があり、親水交流と水防の拠点施設として活用させています。建物の中には、国土交通省所有 河川調査船ゆはず、排水ポンプ車などが格納され、研修室、和室研修室が整備されています。
北上川側から見た川崎防災センターです。船着場があり、川の活動や釣りなどをする人たちで賑わいます。
正面側から見た川崎防災センターです。駐車場が広く、約100台車を止めることができます。
■貸出しの部屋は2か所研修室、和室研修室があります。大規模な会議、研修には向きませんが、20人から30人の会議、研修には眺めも良いので、気持ち良い環境
が整っています。
施設内には自動販売機などはありませんので、ご利用の際は飲み物を持参することがおすすめです。
少人数から40人規模の会議、研修が可能です。音響・スクリーン設備があります。(椅子、机あり)
少人数から40人規模の会議、研修が可能です。畳の部屋となっています。(座卓テーブル、座布団あり)
川っ子広場は、0歳児のお子様から大人までどなたでも利用できるスペースです。
小さなお子様たちの交流の場だったり、お母さんたちの憩いの場になったり、小学生・中学生の学習の場になったりしてもらえらたとスタッフで手作りしています。